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【勿来物語38】実践学習:保育ふれあい活動

勿来物語33号で紹介した、3年選択「こどもの発達と保育」の続報です。
福島学院大学短期大学部の佐藤敦子先生のご指導を経て、子どもたちはいよいよ実践学習:保育ふれあい活動に臨みました。
10月11日(水)午前、ご協力いただいたのはいわき市立窪田保育所様です。

「手作りエプロンシアターによる自己紹介」
ポッケに入っているアイテムの頭文字をつなげると氏名になります。
歌指導。「にじ」
「元気よく歌うよー!」
「爆弾ゲーム」
音楽が止まったときに爆弾を持っていた人がインタビューを受けます。
体操「TシャツとYシャツと私」
ん? ○松愛○?
「紙コップ入れゲーム」
紙製の棒を使って相手陣地に紙コップを送ります。
タイムアップの時に紙コップが少ないほうが勝ち!

【生徒の声】
◆最初は子どもも緊張しているようで、一緒に歌を歌えない子もいましたが、時間が経つにつれて慣れてきました。性格や行動が一人ずつ異なっていました。そんな多様な子どもたちとの関わり方を学べたのが良かった。
◆子どもたちをうまくまとめることが難しかった。保育士の方のご苦労を身にしみて感じました。
◆はじめて保育所を訪れた。活動をとおして、自分とは年齢の異なる子どもたちとのふれあい方を学ぶことができて有意義だった。

生徒たちの学びは確実に深まっています!


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