【勿来物語19】快適空間創造:ナコステ
理想郷と聴いて連想するものといえば、イーハトーブ、ユートピア、アルカディア(ハーロックの船じゃないよ)、桃源郷などなど。
何かとストレスの多い現代、勿来高校では子どもたちのために、ホッと一息つける快適空間を提供することとなりました。
その名は「ナコステ」。本校生の理想郷となればうれしいです。
福島県教育委員会の事業を活用して、外部のスタッフが運営します。
ナコステは「勿来ステーション」の略。
自由におしゃべりしたり、昼食を食べたり、放課後に勉強したり。
子どもたちが安心して自由に集える場所、ちょっと途中下車してリセットできる場所になれば、という想いからつけた名称です。
夏休みから運営の準備を始め、本日8月30日はナコステのプレオープン。部屋の物品整理など準備を手伝ってくれた生徒会役員のみんな、ありがとう。
プレオープンには、数人の子どもたちが来てくれました。
子どもたちの声も取り入れながら、理想郷をつくり上げていく予定です。。
通常営業が始まったあと、利用者の感想などをお届けできればと考えています。