【勿来物語42】生徒会役員選挙
2016年に選挙権年齢が満18歳に引き下げられ、11月12日(日)の県議会議員選挙に関しては、本校の19名の有権者も選挙を通して県政に参画しているところです。
さて、11月17日(金)、生徒会役員選挙が行われました。
定数9人の当選が確定し、所信表明演説を行いました。
新役員の皆さんの演説からは、誰一人取り残さない生徒会の将来を想像することができました!
(所信表明演説から抜粋)
◆生徒会の他のメンバーと助け合い、協力しながら、時には先生方に助けていただきながら、ここにいる生徒の皆さんと一緒に、よりよい勿来高校を築いていけるように、自分にできることを精一杯やっていくつもりです。
◆昨年は副会長として何をすれば良いのかよく分かりませんでしたが、先輩方を見習い、生徒代表として皆さんを引っ張り期待に応え、色々な新しいことに挑戦していきます。
◆文化祭実行委員で得た貴重な体験や知識を思う存分発揮して、学校行事やその他の場面でも企画・運営・実行していきたいと考えています。私たちの活動ひとつひとつがしっかりとした足跡となり、皆さんの記憶に残る生徒会にしたいと思います。
◆生徒の皆さん全員が活躍し、楽しく充実した学校生活を送るために、自分にできることをとおして役に立ちたいと思います。
◆いろいろな行事で生徒会役員や先輩方が協力して活躍している姿を見て、この学校における皆さんの高校生活を一層楽しく充実したものにするために、自分にできることを見つけて頑張ってみたいと思うようになりました。
◆他とコミュニケーションを図る機会はとても大切です。生徒会役員として、色々な行事をとおして、他学年との交流を大切にしていきたいと思っています。
◆円滑な人間関係を築く上であいさつはとても大切です。あいさつというテーマで今後の生徒会活動に取り組み、朝のあいさつ運動を充実させていきたいと考えています。
◆前回生徒会会計監査を務めました。生徒会での経験は大きな自信につながりました。様々な活動に率先して取り組み、学校を今まで以上に元気にしていけるように頑張ります。
◆長所の明るさを生かし、生徒の皆さんそして生徒会の皆さんと一緒に、明るい学校生活を目指します。生徒の皆さんのご意見をお願いします。
(旧役員代表あいさつ)
◆新生徒会役員の皆さんは、学校行事やさまざま行事等で学んだことを生かし、それぞれが掲げた目標を達成できるように頑張ってほしいと思います。生徒の皆さんは役員をサポートしていってください。