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【勿来物語33】外部講師活用:普通科福祉コース

本校では、普通科特色化推進のため、今年度、福祉コースを導入しました。
領域は高齢者福祉と児童福祉。
それぞれ、関連する教科・科目で、地域の教育資源の活用と体験的学習の充実を推進しています。

さてさて、9月27日(水)、3年生の選択科目「こどもの発達と保育」において、外部講師による授業が行われました。
講師は、福島学院大学短期大学部保育学科の佐藤敦子教授です。

2学期後半に行われる保育所でのふれあい学習に向けた事前学習という位置づけです。
佐藤教授のご指導のもと、音楽をとおした子どもとのふれあい方を学びました。
普段の授業ではなかなか時間がとれないダンスや手遊びの指導法などが紹介されました。
子どもたちは楽しみながら実習し、保育所での学習活動にむけて自信を付けたようです。

体操「YシャツとTシャツと私」
ん? 平○○理?
汗だくになるくらいの運動量です!!
リズム楽器と歌の指導。「にじ」
叱られているわけではありません。
アイスブレイクに使える手遊び、体遊びの指導です。
佐藤先生、ご指導、ありがとうございました。