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【勿来物語43】3学年進路講話

11月17日(金)、上級学校の入試、就職試験が一段落した3年生に向けて、進路講話を実施しました。
講師は、本校の進路アドバイザー、いわき若者サポートステーションの方、本校のスクールカウンセラーの3名です。
テーマは「社会に出るにあたって」、人間関係やメンタル面で困難に直面したときに適切に向き合うための方策についてアドバイスをいただきました。

《進路アドバイザーから》
就職した先輩の現状や会社訪問を踏まえると、あいさつや笑みを絶やさないことが大事。人や物に慣れること、自分をPRできることは大切。また、シフト勤務などを見据えて、健康管理ができることも社会人としての資質です。

《若者サポートステーションから》
サポートステーションの業務内容の紹介と業務を通して感じていることをお話しいただきました。勉強や仕事など何をやってもうまくいく人の特徴=今までやってきたことに自信を持っている、自分は大丈夫だと思える人。平均台の高さは自分で決めつけている。恐れずに踏みだそう。
アドバイス2点 ①相手を仲間だと思えると楽。 ②困ったとき、悩んだときに相談する相手を事前に決めておく。

《スクールカウンセラーから》
勿来高校卒というプライドを持ち続けてほしい。
レジリエンス(心の回復力)を持つことはとても大切。そのために、コミュニケーションスキル、良い意味での楽観主義、サポートしてくれる人や場所があると回復力も向上する。

3名の講師。
それぞれの立場からアドバイスしてくださいました。
講話後の質疑応答。
「働く上で必ず持っていた方が良いものは何ですか?」


みんなにも読んでほしいですか?

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