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【勿来物語R6-26】花が育む高校生と地域との交流活動

12月9日(月)午前、例年の通り、表記の行事が行われました。
昨年度は大雨のため幼稚園の参加はありませんでしたが、今年はこの天気!

主催は、勿来まちづくりサポートセンター、後援は、窪田町商店連合会、窪田町振興協議会です。
本校のほか、なこそ幼稚園、いわき支援学校くぼた校が協賛しました。

活動内容は、高校、支援学校、幼稚園、地域が力を合わせ、
プランターの寄せ植えを行い、地元の商店や後援などに設置し、
交流を深めるというものです。
幼稚園児、くぼた校生徒、本校生徒合わせて約100名、地域の方約20名が作業にあたりました。

インクルーシブ教育を推進する本校にとっても、幼稚園・支援学校の仲間と活動する大切な機会です。
行事を通して、地域の美化にも貢献することができましたね。

作業の遠景。
生徒昇降口の前に、たくさんの参加者が集まりました。
プランターへの花植えを幼稚園の子供に教えながら、一緒に作業します。
「ここをこうすると、きれいに植えられるよ。」
「お姉さん上手だね、ありがとう!」
くぼた校の生徒が水まき。
寄せ植えが終わった約140のプランター。
このあと地域各所に配置します。