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【勿来物語48】お~い!お茶! ~ 日本文化の継承を目指して

最近は、手間をかけずにお茶を飲みたいという人も増えているいことから、急須で入れる従来のお茶に加えて、手軽に飲めるお茶の開発などにもメーカーが力を入れていると聞きます。

さて、1月23日(火)、日本の文化を継承すること、合わせてビジネスマナーの一つとすることを目的に、「おいしいお茶の淹れ方講座」を2年生で開催しました。

お茶の種類や栽培、歴史、お茶の成分などを学んだあと、後半はお茶の淹れ方に習熟しました。

お茶の歴史や成分などについて・・・
講師の先生の話をよく聞き、理解して・・・
最後にお茶淹れの実践学習です。

熱湯で淹れたお茶、80度の冷まし湯で淹れたお茶、水で淹れたお茶の3種類を抽出し、それぞれを飲み比べました。
お湯の温度により抽出されるカテキンの量が変化するため、それぞれ味わいが違うことがわかりました。

回し注ぎ。
結構勢いよく、「1、2、2、1、・・・」と注ぎます。
「うめー、俺のお茶最高。」

最後に、ティーバッグと粉末のお茶を賞味して講座が終了しました。
身に付けたお茶の淹れ方を実践し、(気になる)相手の胃袋を鷲づかみにしていきましょう!