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【勿来物語45】地域連携・協働 ~ 花いっぱい運動

本校の学校経営・運営ビジョンには「地域連携の充実」が掲げられており、様々な地域イベントへの参加を推進しています。

さて、12月6日(水)、「花が育む高校生と地域との交流支援事業」が行われました。
勿来高校といわき支援学校くぼた校の生徒も参加し、インクルーシブな視点で体験活動を行う大切な機会となっています。
主催は勿来まちづくりサポートセンター、後援は窪田町商店会連合会、窪田町振興協議会です。
プランターに球根や花を植える活動、商店街に配置する活動をとおして、地域と高校・支援学校が交流を図り、町を住みよくしていくことが目的です。

167個のプランター!大量!
作業開始から大粒の雨が降る中、
プランターに培養土を充填し・・・
パンジーや・・・
球根を植えていきます。
なこそ幼稚園の子どもたちも参加の予定でしたが、
あいにくの天候により不参加となりました。

両校の生徒のほか、地域からは、勿来ロータリークラブ社会奉仕委員会、窪田金融団、窪田町商店会、窪田町通婦人有志SUNの会の方々が協働作業を行いました。
プランターへの植え込み終了後は、地域の方々が窪田地区の各所へプランターを設置しました。本校生徒も学校近隣に徒歩でプランターを運びました。

生徒のみなさん、登下校中にプランターの様子を見て、必要があれば手入れをお願いします。
きれいな花が咲き続けますように!