【勿来物語R6-21】校内探訪#1 ~事務室って何をしているの?~
8月28日(水)には第2学期始業式が行われ、79日間の第2学期がスタートしました。
3年生は、9月16日からスタートする就職試験を前に、大詰めの時期を迎えています。がんばれ!
さて、生徒の皆さんにはなかなか触れる機会が少ないかもしれない、
校内のいろんな部分に焦点を当ててみよう、というのが今回の企画です。
第1弾として、若手事務職員のお仕事について取材しました。
◆担当している業務内容を教えてください
A. 授業料徴収事務、修学支援金や奨学給付金といった補助金関係、学校維持管理のため支出事務、福利厚生事務などを主に担当しております。
◆学校事務のやりがいを教えてください
A. 私は福島県職員なので、県庁や出先機関に配属されます。基本的にはその担当の業務を、狭く、深く任されます。
一方、学校事務においては、ひとつの分野に関する業務ではなく、学校の維持管理における多岐にわたる業務(上記のとおり幅広い業務)を任されることから、広く皆さんと関わることとなります。
そのため、学校を運営していく一員として大きく関わることができている点にやりがいを感じています。
◆仕事のストレスをどのように解消していますか?
A. 私には特筆すべき趣味というものがないのですが、基本的に食べて寝ていればストレスが解消されます。
◆高校時代について教えてください
A. 私は郡山市出身で、郡山市内の高校に通っていました。高校時代は学力も良い方ではなく、まさに部活動しかしていない高校生でした。朝練、昼練、放課後練、プラス土日練という生活を、高3の10月まで続けていました。そのため、理想の高校生活!みたいなものとは無縁でした。
◆生徒に向けて激励の言葉をお願いします
A. 大人になってから一番戻りたいと考える年代が、高校生だと思います。子どもから大人へ変化していく時期で、さまざまな思い出ができる時期です。今できることを精一杯楽しんで、思い出に残る高校生活を送ってください。
その他、プライベートなことも色々教えていただきましたが、情報開示に適さないと判断し記載しませんでした。
気になる生徒の皆さんは、直接、聞きに行ってください。