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【勿来物語R6-10】安全確保~!! ~第1回防災訓練~

東日本大震災から13年が経過しました。
その後も毎年、日本の各地で自然災害が発生しています。
災害は常に起こりうると心構えをしておけば、確保できる安全も大きくなってきます。

そこで、防災意識を高め安全な生活を維持するため、
5月23日(木)、第1回防災訓練を実施しました。
大地震のあと、校舎から火災が発生し避難するという想定でした。
訓練は、いわき支援学校くぼた校とともに行われました。

子どもたちは真剣に訓練に参加しました。
避難の様子もたいへん落ち着いており、
避難時間は例年通りの申し分のないタイムでした。
講評では次の4点を話しました。
 ◆避難の際の心構えと避難場所
 ◆情報の大切さ
 ◆自分事としてとらえること
 ◆減災、自助と共助

訓練前、非常放送盤と放送手順を入念に確認しました。
消防署への通報訓練の様子。
避難後は指定の場所に整列。統制がとれており素晴らしいです。

東日本大震災の教訓を風化させないように、
防災・減災についてみんなで意識していきましょう!