10月12日(木)、職員対象の救急救命講習を実施しました。 いわき市消防本部から3名の講師をお迎えしました。 講習は、心臓マッサージの方法、AEDの取扱い方法の2点に重点を置いてすすめられました。
勿来物語33号で紹介した、3年選択「こどもの発達と保育」の続報です。 福島学院大学短期大学部の佐藤敦子先生のご指導を経て、子どもたちはいよいよ実践学習:保育ふれあい活動に臨みました。 10月11日(水)午前、ご協力いただいたのはいわき市立窪田保育所様です。 【生徒の声】 ◆最初は子どもも緊張しているようで、一緒に歌を歌えない子もいましたが、時間が経つにつれて慣れてきました。性格や行動が一人ずつ異なっていました。そんな多様な子どもたちとの関わり方を学べたのが良かった。 ◆子ど
タイトルは本校の校歌の一節です。 草野心平氏による作詞で、校門わきには校歌碑が建っています。 草野心平氏といえば、いわき市出身の詩人であり、多くの学校の校歌の作詞も手掛けられました。 筆者の前任校の校歌も草野氏によるもので、その学校には手書きの草稿が大切に保管されていました。 本校の近くにあるいわき市勿来文学歴史館では、9月2日~10月29日の期間、草野心平生誕120周年記念「草野心平書の詩歌碑ー石に刻まれた心平の書ー」と題してテーマ展を開催しています。 そのパンフレット
古くは(筆者の浅学では少なくともエリザベス朝時代には)、「演劇を鑑賞する」を英語では hear a play とも表現したそうです。 派手で華やかな舞台装置や照明がなかった頃、視覚よりも聴覚に頼ることが自然だったのですね。 舞台に椅子が一つ置いてあれば室内、木が2、3本置いてあれば森の中、「カラスが山に帰っていくぞ」といえば夕方など、観客は情景を想像しながら鑑賞したそうです。 さてさて、10月6日(金)、2学年では演劇によるコミュニケーション能力育成プログラム第1回(全3回
平成27年、本校の校舎の一部を利用していわき支援学校くぼた校が開校。以降、2校による交流や共同学習が行われています。 さてさて、本日10月6日(金)、3年生の選択科目「ファッション造形基礎」では、くぼた校と連携した製品の納品式を行いました。 製品はトートバッグ。くぼた校の生徒が材料と仕様書を作り、本校生徒が縫製を行います。 皆さん、納品までお疲れ様でした。 製品は、くぼた校文化祭で販売されます。 ちなみに、授業の隙間時間を活用して、こんなものも製作しています。
10月6日(金)、森林環境学習を行いました。 福島県「県立学校における森林環境学習推進事業」を活用しての行事です。 講師には、株式会社ハイフォレスト代表取締役の高林大介様に来校していただきました。 →(株)ハイフォレスト様の公式HP 前半は、日本の森林の現状、いわき市の現状、伐採→植樹のサイクルの重要性、檜材の特徴などについて講義を受けました。 その後、檜材を使用した小型のスツールの組み立て体験です。 後半は、学校のそばにある株式会社ハイフォレスト様の製材工場を訪