本校の学校経営・運営ビジョンには「地域連携の充実」が掲げられており、様々な地域イベントへの参加を推進しています。 さて、12月6日(水)、「花が育む高校生と地域との交流支援事業」が行われました。 勿来高校といわき支援学校くぼた校の生徒も参加し、インクルーシブな視点で体験活動を行う大切な機会となっています。 主催は勿来まちづくりサポートセンター、後援は窪田町商店会連合会、窪田町振興協議会です。 プランターに球根や花を植える活動、商店街に配置する活動をとおして、地域と高校・支援
11月19日(日)、海と森ウォーク実行委員会主催、福島民報社共催の「第2回なこそ海と森ウォーク」が勿来の関公園周辺で行われました。 本校生徒16名が、本部の補助業務、家庭クラブのブース出店で参加しました。
11月17日(金)、上級学校の入試、就職試験が一段落した3年生に向けて、進路講話を実施しました。 講師は、本校の進路アドバイザー、いわき若者サポートステーションの方、本校のスクールカウンセラーの3名です。 テーマは「社会に出るにあたって」、人間関係やメンタル面で困難に直面したときに適切に向き合うための方策についてアドバイスをいただきました。 《進路アドバイザーから》 就職した先輩の現状や会社訪問を踏まえると、あいさつや笑みを絶やさないことが大事。人や物に慣れること、自分をP
2016年に選挙権年齢が満18歳に引き下げられ、11月12日(日)の県議会議員選挙に関しては、本校の19名の有権者も選挙を通して県政に参画しているところです。 さて、11月17日(金)、生徒会役員選挙が行われました。 定数9人の当選が確定し、所信表明演説を行いました。 新役員の皆さんの演説からは、誰一人取り残さない生徒会の将来を想像することができました! (所信表明演説から抜粋) ◆生徒会の他のメンバーと助け合い、協力しながら、時には先生方に助けていただきながら、ここにい
福島県「県立学校における森林環境学習推進事業」を活用した森林環境学習の第2弾です。(【勿来物語34】の続き) 今回は、11月14日(火)本校2年生が、田人に所在する株式会社磐城高箸さまを見学しました。 磐城高箸さまは、間伐材などを利用して高級割り箸や鉛筆を製造している会社です。製品等の詳細は次のHPをご覧ください。 加工工場を見学した後は、製品展示室などを見学しました。 SDGsを意識した地元の企業を見学させていただき、子どもたちにはたくさんの学びがあったようです。磐城高
10月28日(土)29日(日)の2日間、3年ぶりとなる文化祭を実施しました。 テーマは『気炎万丈』(意気込みが他を圧倒するほど盛んであること) 1日目28日(土)は、いわき支援学校くぼた校との合同開催。 2日目29日(日)は一般公開し、保護者、地域の皆様にも来校していただきました。 本校にとっては久しぶりの一般公開でしたが、PTA、地域の皆様にご協力をいただきながら、多くの来校者をお迎えすることができ、たいへんうれしく思います。 また、生徒・職員のみなさん、たいへんお疲れ様で